ダイソー300円スピーカーのアンプを取り出して、外付けにしてみました。
ターミナル端子をつけておけば気軽にスピーカーの交換もできるので便利になりました。
ケースは3Dプリンターで作っています。
ダイソー300円スピーカーの改造をしていきます。
このスピーカーのアンプを取り出して外付けしてみます。
アンプを作っておけば線を差し替えるだけなので便利。
基盤むき出しだとショートしてぶっ壊れる恐れがあるので3Dプリンターでケースも作ります。
ダイソースピーカーのアンプ
前回作ったスピーカーのエンクロージャーをぶっ壊してアンプを取り出し。

このアンプを外付けにしてみます。
設計図~組み立て

この中にダイソーアンプを入れて、音量調整もできるように穴を空けます。
後ろにはターミナル端子を取付け線の抜き差しが出来るようにします。
組み立て
組み立ては簡単です。
線をはんだ付けしなおして、3Dプリンターで作ったケースに押し込んで接着剤で止めてやれば完成となります。

最初はもう少し小さくする予定でしたが、持っているターミナル端子の大きさに合わせたのと、アンプとはんだ付けするときに線が短くなりすぎてやりにくいだろうと考えて少し大きくしました。
これでも邪魔にならないぐらいの大きさなのですけどね。
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