【改造】RCA端子を自作してコンポをBluetooth化してみた

15年前のコンポをBluetooth化してみました。
電源供給がうまくいかなかったけど、音を出すことには成功しました。

15年前のコンポをBluethooth化してみます。
音声はRCA端子を使います。

このコンポは買った当時10万円ぐらいした記憶があり、しばらく使っていなかったけど、捨てるのももったいないし普通に動くのでBluethooth化して再利用してみます。

Bluethooth

アマゾンでこれを購入。

電源はマイクロUSB-B、音声は3.5mmのイヤホンジャックがついています。

イヤホン端子からRCA端子に接続するのですが、この端子は自作します。

自作イヤホンジャック↔RCA端子

線は家にあった物を使用。
この二つを繋げていけばいいだけです。

この画像のように同じ所に線をつなげば完成です。
今回は、L=赤、R=白としています。

視聴

すべての線をつないで確認しました。

音源はPCからBluethoothで繋いでいます。
もともとこのコンポについていたスピーカーがいいやつだと思われるので、普通にコンポから再生したのと音の違いは分からないぐらいでした。

ケース自作

このまま基盤むき出しだとショートしてぶっ壊れる可能性があるので3Dプリンターでケースを作っておきます。

マイクロUSBと、イヤホンジャックの刺すところの穴を空けただけの簡単な物になります。

このBluethoothアンプは2個で896円でした。
国産でも売ってたけど、普通に聞けたらそんなにいいものいらなかったので安い中華製にしました。

音飛びもないし、音質もそんなに悪くないと思います。

この値段でこんなものが作れるとは・・・日本の将来が心配です。

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