【糸引き】パラメーター設定をいじって低減させてみた結果・・・原因が判明しました。

湿気を吸ったフィラメントの糸引きを完全に無くすことはできませんでしたが、軽減するパラメーターを探してみました。
ここを弄れば、多少糸引きが軽減できるかもしれません。

これは前回の動画で作成した造形物の失敗作です。

向こうが透けるぐらい薄くなっています。
もう1ヶ所は丸い部分、造形物が浮いています。
他の部分はこんなことないのにこの2か所だけおかしなことになっていました。

この2ヶ所の失敗の原因は印刷設定の「上面を印刷しない」にしてた影響だと思われます。
詳しいことはわかりませんが普通に印刷すると何も起こらないので、おそらくこれが原因ではないかと・・・
今後この設定は使わないことにします。

糸引きの原因

フィラメントが湿気を吸うと糸引きが起こりやすくなるのですが、湿気を刷ったフィラメントは使うことはできないのか?

あまりひどくなると折れやすくなったり、ノズル部分から煙が出たりするらしいのですけど、まだそこまでには達していません。

フィラメントのメーカーが変わるとパラメーターも変わることがあるらしいのですが、どこを弄ると糸引きが減るのかぐらいは見つけておくと後々楽になるので今回試してみました。

実験モデルと条件

今回実験用でこんなモデルを作りました。

実験用のパラメーターはこちら

弄るのは印刷温度、移動速度、引き戻し距離の3つです。

印刷温度

ノズルから出た樹脂がファンの風で冷やされて固まって造形物となります。
ノズルの温度が高すぎると樹脂が固まりきらないまま引っ張って糸引きが起こる。
適正な温度にしてやれば行けるのではと推測

移動速度

印刷していない時のノズルの移動速度なので、遅くすれば樹脂が冷却され固まって糸引きも軽減されるのではないかと推測

これはノズル温度とセットでなんとかなるのではないかと思います。

レベリング

隙間ゲージを使って正確にノズルとベッドの隙間を調整します。
0.1mm~0.15mmに調整しました。

結果

動画ではなんか言っていますが、まだ3Dプリンター始めた当初なので何もわかっていない時期でしょう、多めに見て下さい。

1年半ほど3Dプリンターを使って、今考えている糸引きの原因であろう考察を書いておきます。

今見返すと結果はどれも同じように見えます。
糸引きは軽減出来ていない。

糸引きを軽減するには、印刷温度を使用するフィラメントの適正温度に設定する。
印刷パラメーターの「コーミングモード」を「すべて」に設定するで、かなり減らす事が出来ます。

パラメーターも大切ですが、フィラメントの状態が大きく影響しているのだと考えています。
基本の湿気対策をしておくべきです。

この動画の糸引き程度なら、ライターで軽くあぶってやるとなくなります。
今はこの程度の糸引きは気にしていません。

できるだけカッターで取り除いてからあぶってやるとよりきれいになります。

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