前回のセメント充填スピーカー製作の続きになります。
色々トラブルはありましたが、何とか完成しました。
前回は狭い所にセメントを流し込むのに苦戦、何とかセメントを充填することに成功しました。
今回は組み立てから完成までをやっていきます。
エンクロージャー
前に作ったエンクロージャーは軽いのと薄すぎたせいでスピーカーが音で振動していました。
充填率100%にして壁を分厚くすればなんとかなりそうな気がするのですが、印刷に時間がかかりすぎてしまいます。
3Dプリンターで形だけ作って間にセメントでも流し込んでやれば振動の問題は解決するだろうと考えたわけです。
後は見た目をよくするために白のフィラメントで印刷したものを上からかぶせています。間にはフェルトを挟みます。
セメントを使うとどうしても造形物が汚れてしまいます。
積層の隙間にセメントが入り込んで洗っても取る事が出来ません。
汚れ対策の為に白でかぶせようという意味もあります。
問題点
今回3Dプリンターで印刷中に造形物がステージから剥がれ反ってきてしまいました。
とりあえずスピ―カーの完成を優先させるために、ノズル温度を上げる事で何とか印刷には成功しました。
白と黒のフィラメント両方でステージ剥がれが起こったので、フィラメントが原因ではないと思います。
ABSがはがれやすいのは知っていたけど、PLAは知りませんでした。
この問題については後日検証しようと思います。
完成
考えた通りの出来になりました。
白フィラメントで印刷したものをかぶせることによりセメント汚れが見えなくなり、見た目はきれいにできたのではないかと思います。
前回作った物との聞き比べもしてみましたが、シャカシャカした感じの音が無くなりいい感じに聞こえています。
製作の様子は動画の方をご覧ください。
PC用のスピーカーとしては満足するようなものが出来たのでしばらくこれで使ってみます。
次に作るなら密閉型かな?
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