ダイソーのMDF材は同じ長さなので、ペン立ては作れません。
足りないところは3Dプリンターで作ればいいだけです。
3Dプリンターは便利。
ダイソーのMDF材を買ってきました。
ペン立てを作ろうと考えていたのですが、MDF材が同じ長さなので、これでは箱が出来ないことに気が付いて急遽足りない部分を3Dプリンターで継ぎ足して作る計画に変更しました。
MDF+3Dプリンター

このようにMDFが入るように3Dプリンターで作った物をはめ込んで、長さが足りないところを補強。これで箱が作れます。
後は色を塗って完成となります。
積層跡を消す
木材の部分は色を塗るだけでいいのですが、3Dプリンターで作った物は色を塗ったら積層跡が丸見えになって見た目が悪いです。
そこで過去何度も実験した積層跡を埋めてから色を塗っておきます。
前に使ったパテは粘度が高く、感想が早いので広範囲を塗るには適していませんでした。
そこで今回は初めから薄めてあるものを買ってみました。
左が以前使っていたもので、右は今回使っている物です。
やはり薄めているので筆で簡単に塗る事が出来ますが、乾燥した時に思ったほどパテが乗っていなくて2度塗りしています。

ちょっと見にくいですが、光に充てても積層跡は見えません。
上手くいきました。
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