温湿度計が壊れて使わなくなったSEIKO(SQ670S)の電波時計に色を塗ってみました。
塗装に関しては素人です。
塗装の練習の為に、この電波時計を塗ってみます。
時計は正確なのですが、いつの間にか温度湿度が表示されなくなって使っていないものです。
SEIKO(SQ670S)
時計なんて簡単なつくりをしているだろうと思っていたけど、いざ分解してみると意外と複雑でした。
とりあえず外せるところは外して元に戻せば何とかなるでしょう。
分解➡塗装
スプレー塗装する場所が無いので、今回は筆塗をしました。
素手で塗るとムラができやすいので、きれいにするならスプレーでやった方が良いのですが、場所が無いので仕方なく筆塗りです。
はんだ付けされてる線を外して、バラバラに分解して、足付けして塗装しているだけになるので、詳しくは動画を見てもらった方がいいかと思います。
まとめ
塗料はダイソーのを使ったのですが、塗装素人なので、結局何が良くて何が悪いのかもわからず、それなりに形になったし、壊さずに元に戻す事が出来たので良い練習になりました。
最終的には3Dプリンターで作った物の積層跡を消して、きれいに塗装出来ればいいと考えています。
積層跡丸見えだとどうしても3Dプリンターで作ったのが分かるので、塗装の練習もしておかなければと思って使っていない時計を実験台にしてみました。
今回塗装をやってみて、これは1回や2回ではきれいに塗装するのは難しいなと感じました。
少しづつ練習していこうと思います。
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